2017年 04月 28日 ( 1 )

楽寿園の楽寿館

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楽寿園(らくじゅえん)はJR三島駅のすぐ南に位置し、うっそうとした森に囲まれた広さ約75,474平方メートルの自然豊かな大きな公園です。明治維新で活躍された小松宮彰仁親王が明治23年に別邸として造営されたもので、昭和27年より市立公園として三島市が管理運営しています。

楽寿園
静岡県三島市一番町
19-3撮影 : 2016.2.3
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ほぼ駅前にあるにしてはとてつもなく広大な公園です。
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ここから入園します。入園料は300円でした。
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韮山反射炉(伊豆の国市)が世界文化遺産として登録されたことを記念して建てられたモニュメントがあります。

楽寿館
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お目当ての楽寿館は楽寿園の南側中央にあります。小松宮彰仁親王の別邸として明治時代に建てられた、京間風高床式数寄屋造りの建物です。内部は一般公開されていますが、指定された見学時間が数回に限られていて、残念ながらタイミングが悪く内部は見ることができませんでした。上質な材料から装飾意匠までが十分吟味された、宮家の別荘建築として価値が高い建物です。木造平屋建て。

楽寿館
旧小松宮彰仁親王別邸
1890(明治23)年
設計・施工 : 不明
静岡県三島市一番町19-3
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楽寿館の前は小浜池ですが、ごらんのように枯れています。富士山噴火時に流れ出て三島までたどりついた溶岩(三島溶岩流)に富士山の雪解け水が湧き出す池の景色がすばらしいことから昭和29年国の天然記念物及び名勝に指定されました。しかしながら最近は水が減少し、枯渇期が長く、ほとんど満水になることはないそうです。
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岩がむき出しになっています。昭和37年頃から湧水の枯渇が続いているとか。工業用水の汲み揚げとの関係が指摘されています。もともと池の水位は季節によって変化し、降水量の多い夏期に増加し、冬季に減少するそうなので、このときの水位は低いのでしょうが・・・
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ネットにあったかつての小浜池は確かに水が豊富です。隔世の感があります。小浜池は市内を流れる蓮沼川(宮さんの川)と源兵衛川の起点となっています。
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一部しか内部を見学できなかったので、以下にネットにあった写真を借用します。
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楽寿の間は、中央に床の間を構え、美しい襖絵(ふすまえ)と天井画で飾られた格式高い空間です。
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by gipsypapa | 2017-04-28 08:26 | 建築 | Trackback | Comments(2)