2017年 04月 07日 ( 1 )

キリシタンワンド(キリシタン洞窟)とハリのメンド(針の穴)

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福江島(下五島)から中通島(上五島)へ渡る途中、船でしか行くことができない上五島巡礼の聖地を旅行会社がチャーターした釣り船から見学しました。

ハリのメンドの平和キリスト像
1967(昭和42)年
長崎県南松浦郡新上五島町若松郷
撮影 : 2015.11.3
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港を出て中通島(なかどおりじま)と若松島間の水道を進むと、若松島の険しい岩壁が現れます。
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洞窟のシルエットが幼きイエスを抱く聖母マリアに見える「ハリのメンド(針の穴)」と呼ばれている岬が見えてきます。
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若松島里ノ浦のキリシタンは、明治初めの「五島崩れ」という隠れキリシタンが迫害された事件の際に、迫害を避けたキリシタンが険しい断崖の洞窟に隠れたところです。しかしながら焚き火の煙を船に見つけられて捕縛され拷問を受けたといわれています。
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洞窟は後にキリシタンワンド(洞窟)とよばれるようになりましたが、その岬の裏側にあり、上陸しないと見ることができません。
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しばらく進むと洞窟の入り口付近に「平和キリスト像」が立っています。
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この像は1967年に設置されたものです。
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by gipsypapa | 2017-04-07 08:59 | | Trackback | Comments(2)