2017年 02月 28日 ( 1 )

倉吉の大社湯(第三鶴の湯)

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普通の住宅に見えますが、明治40年頃に建築され、現在も営業している、鳥取県内に現存する最古の銭湯です。1階西半部は浴場、東半部と2階が居住部分になっています。下部はレンガ造りで、番台、床板、天井板、タイルなど内装の大半が当初のままだそうです。当時の公衆浴場の形態をよく残しているとして国の登録有形文化財に指定された、木造平屋建て、一部2階建て。

大社湯浴場および主屋
旧第三鶴の湯
1907(明治40)年ころ/大正期(増築)/昭和期(改修)
登録有形文化財
設計・施工 : 不明
鳥取県倉吉市新町3-2292
撮影 : 2015.4.29
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開業当初は「第三鶴の湯」という屋号でしたが]、南隣に出雲大社倉吉分院があることから「大社湯」の名前で呼ばれるようになり、現在では公式な屋号となっているとか。
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かつては第一および第二鶴の湯もあったが廃業したそうです。
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一部煉瓦部分が見えています。
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お風呂屋さんの見所は浴室ですが、さすがに入る時間もありません。以下ネットにあった写真です。
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Wikipedia を引用します。
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「男湯と女湯に分かれた木製のガラス戸(引き戸)より中に入ると番台と脱衣場があり、木製の脱衣ロッカーやアナログ体重計などが設置されている。細長い扉(開き戸)を開けると浴室があり、石造りの浴槽が一つと汲み湯用の水鉢、立ちシャワーが設置されている一方で、カランについては銭湯では珍しく設置されていない。」
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「また床や壁、浴槽の底は様々な色・柄のタイルによって装飾されている。」
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壁にはマジョリカタイルによるタイル絵も見られます。
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私が訪ねた後に起こった鳥取中部地震の被害で休業していましたが、今は営業を再開しているそうです。ただタイルが脱落したとのことで、張り替えられた可能性があります。

by gipsypapa | 2017-02-28 09:12 | 建築 | Trackback | Comments(4)