2017年 02月 01日 ( 1 )

箕面の「梅屋敷」休憩所

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かつて滝道にたくさんあった茶店の中で唯一現存し、当時の面影を伝える梅屋敷。一旦は解体が決まりかかりましたが、市民の要望を受けて修復・保存されました。現在は大阪府の無料休憩所になっています。梅屋敷の名称は、かつて周辺に美しい梅林があったため。裏側には箕面川が流れていて絶好のロケーション。

一の橋から上ると最初にある休憩所として、また公園関連の各種イベントの会場として利用されています。夏は川床が出るそうです。茶室を備えた数寄屋造り、木造茅葺平屋建て。

梅屋敷休憩所
1921(大正10)年
設計・施工 : 不明
箕面市箕面公園
撮影 : 2016.10.11 & 2017.1.16
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去年は中を見ました。障子の向こうは箕面川。
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2部屋あります。茶室は右側にありました。
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網代天井がうたい文句ですが、高級旅館などでよく見る、薄板を編んだ網代とは違いますね。藁や萱葺き屋根でよく見る天井です。
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今年は雪化粧。
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これもよく見かけますが、屋根は藁か茅葺をトタンで覆っています。
by gipsypapa | 2017-02-01 08:26 | 建築 | Trackback | Comments(2)