2008年 10月 20日 ( 1 )

芦屋警察署

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 阪神電車芦屋駅の北側に残っているロマネスク様式の警察署。阪神大震災の被害を受け、新館に建て替える時に、旧庁舎のファサードと玄関部分を保存したものです。新館の外観も旧館のデザインを取り入れていて、自然な形で再生されています。

 コーナーにある玄関はアーチ型で御影石造り。正面上部のミミズクの彫刻が印象的なシンボルになっています。鉄筋コンクリート造り2階建て、一部石造り。

芦屋警察署
1927(昭和2)年
設計 : 兵庫県内務局営繕課
施工 : 不詳
芦屋市公光町6-7
撮影 : 2007.9.16
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 残したのは正面ファサードだけですが、新館(手前)とうまくマッチしています。
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 御影石のアーチ型玄関とミミズクの彫刻。夜間の警備をする警察ならではの象徴です。
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 玄関内部も昔の形で残っています。
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 玄関両側も石造りにし、昔の灯具や窓にアイアングリルを使ってオリジナルのレトロ感を出しています。
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by gipsypapa | 2008-10-20 10:27 | 建築 | Trackback(1) | Comments(2)