2008年 09月 29日 ( 1 )

九州鉄道記念館

c0112559_11132070.jpg
 細長く装飾のない煉瓦建築なので、工場か倉庫のように見えますが、国営化される前の九州鉄道株式会社の本社屋だったもの。建物は切妻屋根で中央に切妻破風の玄関があります。外壁は明治中期のまま残されていますが、内部の装飾は残っていないそうです。現在は九州鉄道記念館となり一般公開されています。

 設計者は不明ですが、プロシア国有鉄道機械監督であったヘルマン・ルムシュッテルの指導があったといわれています。レンガ造り2階建て。

九州鉄道記念館
旧九州鉄道株式会社本社屋
1891(明治24)年
設計 : ヘルマン・ルムシュテルか?
施工 : 高橋新吉

北九州市門司区清滝2-3-29
撮影 : 2008.5.2
c0112559_11142230.jpg
c0112559_11143499.jpg
 ホームページによると「建物内には明治時代の客車、運転シミュレーター、九州の鉄道大パノラマ、常設展示、企画展示、物販・食堂があり、野外には車両展示場(長さ約180m)、ミニ鉄道公園(1周130m)がある」 そうですが、見ませんでした。
c0112559_1116551.jpg
c0112559_1117774.jpg
c0112559_11172398.jpg
 煉瓦はフランス積み。
c0112559_11192599.jpg
c0112559_11193994.jpg
c0112559_11195430.jpg
 当時をしのばせるのは外観だけということで、ほとんど前を通り過ぎただけです。
by gipsypapa | 2008-09-29 11:23 | 建築 | Trackback(1) | Comments(2)