アサヒビール大山崎山荘美術館栖霞楼(せいかろう)

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 北側の庭の向こうに白い塔屋があります。外観がきれいでモダンな感じがして、あまり古いものだと思いませんでしたが、実は大山崎山荘で最初に建てられた物見塔。当初は「白雲楼」と呼ばれていましたが、 昭和になって2期工事が終わると「栖霞楼(せいかろう)」に名前を変えました。

 設計者であり当主でもある実業家の加賀正太郎は、ここの最上階から工事を見守り、指示を出したそうです。これも登録有形文化財の木造3階建て。

栖霞楼(せいかろう)
旧白雲楼 1915(大正4)
登録有形文化財
設計 : 加賀正太郎
施工 : 不詳
京都府乙訓郡大山崎町字大山崎小字銭原5-3
撮影 : 2008.3.16
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 北側の庭には立ち入りできませんので近接写真が撮れませんでしたが、山荘の北側にある宝積寺(宝寺)の境内から目の前にみえるそうですから、気になる方はこちらからどうぞ。
by gipsypapa | 2008-08-11 15:47 | 建築 | Trackback | Comments(2)
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Commented by j-garden-hirasato at 2008-08-13 00:07
今でいう現場小屋のようなものですか。
プレハブとは大違いですね。
こういう建物、
今でも見かけますよね、目的は違いますが。
Commented by gipsypapa at 2008-08-13 08:30
j-garden-hirasato さん、建っている場所といい、形状といい、ちょっと違和感があります。
そんなに古いとは思いませんでした。
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