東北電力福島営業所

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JR福島駅のすぐ東側で偶然見つけた昭和初期のビル。明治28年に福島で最初に設立された電力会社・福島電燈が建てたもの。

福島にはヴォーリズの福島教会と福島新町教会、福島市写真美術館、J.J.スワガーのノートルダム修道院以外には、これという近代建築が残っていません。現存する近代洋風建築の中でも優れていると考えられるのが、この東北電力福島支店ですが、それでもネット上の情報は少ないです。鉄筋コンクリート造り、2階建。

ふじさんから、2009年5月に解体撤去されたという情報を頂きました。(2009.12.9)

東北電力福島営業所 (解体)
旧福島電燈 1927(昭和2)年
設計・施工 : 不明
福島市置賜町2-35
撮影 : 2007.4.29
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 古典主義とモダニズムの中間の典型的な昭和初期の建物。もう少し存在をPRしたらいいのに。
by gipsypapa | 2008-04-02 15:09 | 建築 | Trackback | Comments(2)
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Commented by ふじ at 2009-12-08 21:36 x
大変残念ですが・・今年の5月、この建物は解体されました。道路拡張工事のためだそうです。現在は更地で駐車場になっています・・(泣)。
Commented by gipsypapa at 2009-12-09 11:06
ふじさん、
そうですか~、周辺では数少ない近代建築だったのに残念です。
早速、本文を修正しておきます。
情報を有難うございました。
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