船町ビル

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 高層ビルの谷間に建つ、こじんまりしたテナントビル。古典主義的ですが改修されて今の姿になっているようです。正面には、3階部分の2連のアーチ窓。付け柱と同じく瓶子形の手摺を配した疑似ベランダ。ファサード装飾を強調したデザインです。鉄筋コンクリート造り、4階建て。

船町ビル 1937(昭和12)年
設計 : 森俊一
施工 : 関西不動産

大阪市西区江戸堀1-15-23 
撮影 : 2007.11.25
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 皮相的な装飾で、どう見ても名のある建築家の設計ではないでしょう。ただ、この江戸堀や土佐堀周辺には今もレトロな建築が残っています。昭和初期は、こういう近代建築を建てる風潮があったと思います。心に残るというわけではありませんが、設計者のタイルの使い方に見るべきものがあります。
by gipsypapa | 2008-02-12 21:40 | 建築 | Trackback | Comments(2)
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Commented at 2013-08-15 20:25 x
ブログの持ち主だけに見える非公開コメントです。
Commented by gipsypapa at 2014-01-09 13:17
Karel さん、
ずいぶん前にコメントを頂いていて
全く気付きませんでした。
大変失礼しました。
早速データを改正しました。
ありがとうございました。m(__)m
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