京都の弥栄会館

c0112559_1724598.jpg
 まるでお城のような建物。白鷺城を模して建てられたとのことで京都らしい建物です。
 大阪の松竹座・東京の日劇をも手がけた大林組の木村得三郎の設計。弥栄会館は祗園甲部歌舞連場の施設の一つで,コンサート等の新たな大衆娯楽に対応して昭和11年に建てられたホール・事務所建築。風致に配慮し,銅板瓦の屋根を幾重にも載せた城郭風というか帝冠風の意匠です。鉄骨鉄筋コンクリート造り5階建ての登録有形文化財。

弥栄会館 1936(昭和11)年
設計・施工 : 木村得三郎
登録有形文化財
京都市東山区祇園町南側
撮影 : 2007.3.4
c0112559_17335341.jpg
c0112559_1734947.jpg
c0112559_17343168.jpg
c0112559_17345747.jpg
 純和風に見えますが、近づいて見ると随所に洋風な意匠が取り入れられてます。
c0112559_17362797.jpg
 とはいえ受ける印象はお城です。
by gipsypapa | 2007-09-11 17:38 | 建築 | Trackback | Comments(0)
トラックバックURL : http://gipsypapa.exblog.jp/tb/6941116
トラックバックする(会員専用) [ヘルプ]
※このブログはトラックバック承認制を適用しています。 ブログの持ち主が承認するまでトラックバックは表示されません。
<< 大阪の川口アパート 京都大学・京都大学埋蔵文化財研... >>