京都大学・京都大学埋蔵文化財研究センター資料館(尊攘堂)

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 京大本部キャンパスの西の端にひっそり建っている建物。長州藩出身の政治家で子爵だった品川弥次郎が吉田松陰の遺志を受け継いで自邸内に建てた堂舎が,明治33年に資料類とともに京都大学に寄付され,移転されたのが現在の建物です。
 和館ながら洋風の意匠を取り入れた、いわゆる擬洋風建築。一見、石造りのように見えますが、実際は煉瓦建築にスタッコ仕上げしたものです。
 なお尊攘堂という名称は吉田松陰が京都に建てようとしていた学校の名に由来するとか。

京都大学埋蔵文化財研究センター資料館(尊攘堂)
1903(明治36)年
登録有形文化財
設計 : 不明
施工 : 京都帝国大学
京都市左京区吉田本町
撮影 : 2006.11.23
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 これで京都大学シリーズは一旦終わります。まだ医学部を見ていないので、そのうち訪問したいと思っています。
by gipsypapa | 2007-09-10 10:18 | 建築 | Trackback | Comments(0)
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