京都大学農学部・旧演習林本部事務室

c0112559_22144134.jpg
 京都大吉田キャンパス北部構内の一角に、高原のバンガローをイメージさせる木造建築が立っています。農学部構内に入ったらすぐにわかる木造建築。周りを緑で囲まれています。京大の営繕課技師だった大倉三郎の設計。登録有形文化財の木造平屋建て。

京都大学農学部・旧演習林本部事務室 1931(昭和6)年
設計 : 大倉三郎
施工 : 不明
登録有形文化財
京都市左京区北白川追分町
撮影 : 2006.11.23 & 2007.7.6
c0112559_22222488.jpg
c0112559_2223339.jpg
c0112559_22231376.jpg
スパニッシュ瓦葺、ベランダをめぐらしたバンガロー風の木造建築です。
c0112559_2224223.jpg
 緩やかなカーブを描く石畳や垣根で形作られたヨーロッパ風の中庭も見どころです。
c0112559_2226276.jpg
 建物を囲むベランダと高床は、高温多湿の日本の風土を配慮した、風を建物に取り入れる工夫です。
c0112559_222943100.jpg
c0112559_22301377.jpg
c0112559_22302364.jpg
 季節によって木々の葉の色が変わり、建物の表情も変化します。
c0112559_22312443.jpg
 鉄筋コンクリートの建物が林立する構内にホッとするような木造でした。
by gipsypapa | 2007-08-14 22:33 | 建築 | Trackback | Comments(0)
トラックバックURL : http://gipsypapa.exblog.jp/tb/6717092
トラックバックする(会員専用) [ヘルプ]
※このブログはトラックバック承認制を適用しています。 ブログの持ち主が承認するまでトラックバックは表示されません。
<< 京都大学・本部構内正門 京都大学農学部・表門と門衛所 >>