京都四条南座

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 京都の鴨川に架かる四条大橋のたもとには3つの近代建築が残っています。一つは南西にあるヴォーリズの東華菜館、二つ目は北東に建つ菊水、そして南東のこの南座です。

 南座は芝居小屋として江戸時代の初めより続いてきました。現在の建物は,白波瀬直次郎の設計,白波瀬工務店の施工により昭和4年に建てられたもの。和風の帝冠様式で桃山風意匠が特徴です。
 総客席数1,500余の大劇場を収容する劇場で、松竹の本拠地でもあります。老朽化に伴って平成2年~3年にかけて改修が行われたが、外観は竣工当時に近い姿に復元されています。登録有形文化財の鉄筋コンクリート造り4階建て。

南座
1929(昭和4)年/1991(平成3)年改修復元
設計 : 白波瀬直次郎 (改修は今里隆/杉山隆建築設計事務所)
施工 : 白波瀬工務店
登録有形文化財
京都市東山区中之町198
撮影 : 2006.5.21, 6.24, 7.29 & 2007.3.4
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 建て替えられているので古さを感じさせません。定期的に歌舞伎の公演もありますが、そちらのほうは不案内のため、中には入ったことがありません。
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 京都で建物散策をして、疲れたら東華菜館で春巻きをつまみにビール大ジョッキを飲むのが定番なので、南座が目の前に見えるわけです。これは東華菜館の個室の窓から見た南座。
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 同じく東華菜館の川床ビアガーデンから夕暮れの風景を。
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 夜になってしまいました。いつまでも飲んでないで、帰らなきゃ。
by gipsypapa | 2007-07-13 14:09 | 建築 | Trackback | Comments(0)
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