愛知県庁本庁舎

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 昭和天皇御大典の記念事業として、名古屋市役所の5年後の昭和13年に中区新栄から現在の場所へ移転されました。 名古屋城および隣接する名古屋市庁舎を意識して日本固有の様式を強調する建物。

 西村好時と渡辺仁による基本設計を基に、愛知県営繕課が実施設計。近代的な建築に和風の屋根を載せた、いわゆる帝冠様式の代表的建築です。 鉄骨鉄筋コンクリート造6階建て、地下1階、塔屋付の登録有形文化財。

愛知県庁本庁舎
1938年(昭和13)年
登録有形文化財
設計 : 西村好時、渡辺仁、愛知県建築部営繕課
施工 : 戸田組
愛知県名古屋市中区三の丸3-1-2
撮影 : 2007.6.8 & 6.9
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 黄褐色のテラコッタタイルと白色磁器モザイクタイルが貼られた躯体に、名古屋城を強く意識したと思われる城郭風の瓦屋根が載せられています。
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 残念ながら雨模様で色合いがもう一つです。
by gipsypapa | 2007-06-22 11:22 | 建築 | Trackback | Comments(2)
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Commented by daikatoti at 2007-06-22 14:10
通り過ぎるだけで、じっくり側によって見たことが無かったので、有り難いです^^門扉が威圧的なくらい立派ですね。
その辺り一体、お城も交えていい雰囲気にまとまっていますよね。
このあたり街路樹というか、道の中央分離帯の植栽が気が利いていた
ようにおもいます。9月にスイフヨウという花が咲いてとても綺麗でした。
名古屋、もっとでるのでしょうか、楽しみです。
Commented by gipsypapa at 2007-06-22 23:38
daikatoti さん、名古屋はもっともっとでます。(笑)もう少し待っていただいたら住宅も。
 名古屋は道が広くて街づくりがしっかりしてますね。戦災で焼けたためと聞いていますが、そのわりに古い建物も残っているので面白いです。  特に県庁の南に伸びる久屋大通りは中央に広い緑地帯が確保されて気分がいいです。こんなにゆったりした道は日本ではほとんどないのではないでしょうか。
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