大阪の天満屋ビル

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 地下鉄中央線の大阪港駅を海遊館の方角に降りて線路沿いを北に進んだところにあります。

 昼間に大阪市内に出かける用事があり、私のブログにコメントをくれる、ひろさんからご紹介があった「まちかどの近代建築写真展」を見に天満屋に行くことにしました。丁度昼時だったので昼食もここでとろうと思っていましたが、なんと行った水曜日はお休みでした。しかい、たまたま休みに立ち寄ったという奥さんがいらっしゃって、写真展を見に来たというと、快く中へ通してもらいました。

 このビルは1935年竣工当時は鉄筋コンクリート3階建てだったのですが、その後、道路そのものが嵩上げされ、当時の一階部分は半分地下になるという珍しい構造になっています。つまり、前は2階の窓だったところを玄関に改造して使っています。

天満屋 (天満屋回漕店)
1936(昭和11)年
設計 : 村上工務店
大阪市港区海岸通1-5-26
撮影 : 2006.12.5 & 2007.3.14
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 雑居ビルでしょう、協和船舶工業株式会社の看板があります。この一帯は大阪港の一角ですから、船舶や船積み会社、倉庫などが多くあります。
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 丸窓の下に天満屋が見えます。喫茶店兼スタジオです。
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 階段を上がって。
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 写真展は奥の小部屋でやっていました。ひろさんの写真を探しましたが、出展数が多すぎて見つからず。
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 喫茶室は南に面して明るい。
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 3階への階段。
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 ここを訪れたのは2回目。前回は時間がなかったせいもあり、撮らなかったアングルを今回は。実はこのアングルを撮るには反対側に歩道のない、車が多い道を渡らねばなりません。禁断の道なのです。
 どうですか、2階建てに見えますよね。なお、右に見えるビルは商船三井築港ビル。これは次回に。
by gipsypapa | 2007-04-16 00:03 | 建築 | Trackback | Comments(2)
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Commented by nakajimaakira1948 at 2007-06-29 13:14
となりのオッサンです。
1枚目、十分綺麗に撮れてます。
最後の写真、天満屋のビルにへばりついているタバコの自動販売機と見張り小屋?
これがあきまへんね、何とかならんのでしょうかね (^^)
Commented by gipsypapa at 2007-06-30 14:43
となりのオッサンさん・・・というのは変ですな。
ありがとうございます。神にほめてもらえてハッピーですたい。
1枚目は角の頭の部分が切れているのが不満です。これは広角カメラを買う前なので仕方がないか。
日本の町並みは、いたるところに自動販売機や強烈に張り巡らされた電線、周りにそぐわぬド派手な看板など、何とかせい!といいたくなりますね。
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