京都大学大学院農業研究科附属農園本館

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 阪急電車の高槻市駅を北に出て、ヴォーリズの大阪医科大学の前を通り、線路沿いに東へ15分ほど歩くと田園地帯の北側に京大の農園があります。門を通って北に進むと木造二階建の北欧風洋館が見えてきます。正面2階の6連アーチ窓が印象的な建物です。

京都大学大学院農業研究科附属農園本館 1928(昭和3)年
大阪府高槻市八丁畷町12-1
設計 大倉三郎
撮影 2006.12.2
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 本館以外にも興味深い洋館が2棟ありました。↓
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 本館の道を挟んだ東側にある別館。
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 別館の南側に位置する実験棟。
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 高槻市の市街地からすぐ近くにこんなにのんびりした場所があるのは初めて知りました。地元なのに灯台下暗し。農業・農学の実習の場なので、果樹園や畑、水田が広がっています。農園の敷地へは自由に入れますので、季節のいいころに弁当でも持って行くのに最適。
by gipsypapa | 2007-02-07 13:28 | 建築 | Trackback | Comments(4)
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Commented by daikatoti at 2007-02-09 16:58
いいところですねぇ。この前のNHKの日曜美術館で、三橋節子のことを放送していたのですが、植物のスケッチに通っていたというのはここなのかな。たしか京大の研究用の施設のようなことをいってました。高槻は通り過ぎるだけで、降りたことはありませんが、なかなかいいところがありますね。
Commented by gipsypapa at 2007-02-10 10:14
daikatoti さん、ここに足を踏み入れるとヨーロッパの田舎にいるような錯覚をしてしまいます。京大の農学部は本学のキャンパス内と高槻市にここを含めて2箇所農場があります。
高槻市は大阪のベッドタウンです。開発が進んで古きよきものが減っています。東側は次の駅の山崎にかけてまだ田舎が残っていますので、この間の旧西国街道を歩くのも面白いです。
Commented by hikari at 2007-02-24 11:08 x
「高槻」「京大農園」であっと思いました。ガンバ大阪の
の本拠地球技場建設計画がある場所ですか。
計画自体は遺跡があり実現見込みは厳しいようですが
もしできれば雰囲気はどうなるでしょう。
元スポーツマンとすればスタジアムは欲しいしこんな
ジレンマがあるとは。
Commented by gipsypapa at 2007-02-25 22:33
hikari さん、そういえば農園の北側には遺跡と広い空き地がありましたがここが候補地ですか。この一帯は京大農園以外も田畑が多いので候補地になるのは分かります。雰囲気的にはもう少し北側がよさそうですが・・・
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