ひがし茶屋街 お茶屋美術館

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中屋というお茶屋がお茶屋美術館になっています。先にアップした志摩と同時期、ひがし茶屋街の創設当初に建てられた茶屋建築で、当時の状態をそのまま残しているそうです。

美術館の1階は町人文化の華やかさを伝える髪飾り、加賀蒔絵、加賀象嵌などの優美な道具類が展示。2階が客間で、遊芸を主体とするため開放的で押入や物入れがなく、座敷には弁柄の朱色や鮮やかな群青色の壁が塗られて優美で繊細なお茶屋特有の粋な造りになっています。木造2階建て。

お茶屋美術館
旧中屋
1820(文政3)年
設計・施工 : 不明
金沢市東山1-13-7
撮影 : 2017.3.8
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入らなかったので、内部写真はネットから借用しています。弁柄の赤が異様に強烈。
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こちらの群青色はいいですね。
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by gipsypapa | 2017-12-15 07:06 | 建築 | Trackback | Comments(2)
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Commented by j-garden-hirasato at 2017-12-16 06:25
壁の色が実に鮮やかです。
こういう華やかな空間で、
お茶屋遊びが行われていたのですね。
Commented by gipsypapa at 2017-12-18 09:03
j-garden-hirasato さん
そうですねえ。
自分には縁がない世界です。
粋な若旦那が
芸子さんの三味線や太鼓で
踊っている姿を想像するだけです。
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