三国町の旧森田銀行本店

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旧森田銀行本店は三国町で最も有名なレトロ建築です。森田銀行は1894(明治27)年に、三国湊で北前船の廻船業であった森田家当主の森田三郎右衛門によって設立されました。一時は福井県内で有数の有力銀行でしたが、海運の衰退や金融恐慌から福井銀行に合併され、歴史の幕を閉じたそうです。近年まで福井銀行三国支店として営業されていたそうですが、現在は町の観光施設になっています。

外観は西欧の古典主義的なデザインで、小豆色のタイルと人工石を貼っています。内部は1階が吹き抜けで、いくつかの小部屋があり、2階は回廊に囲まれ、背後に会議室があります。設計は横浜市開港記念会館や長崎県庁を手がけた山田七五郎で、大工棟梁は地元の四折豊。国の登録有形文化財で県内最古の鉄筋コンクリート造り、2階建て。

旧森田銀行本店
1919(大正8)年
登録有形文化財
設計 : 山田七五郎
施工 : 四折豊
福井県坂井市三国町南本町3-26
撮影 : 2017.3.7
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うれしいことに入館無料でした。
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壁に架かっている不思議なもの。
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灯具もすばらしい。
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天井の豪華な漆喰模様。
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2階へ。
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ここから頭取が店先を監視していたんでしょう。
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by gipsypapa | 2017-11-14 10:41 | 建築 | Trackback | Comments(2)
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Commented by j-garden-hirasato at 2017-11-15 05:56
この時代の銀行の建物は、
二階部分が回廊になっていて、
一階部分の様子が分かるようになっていますね。
上越高田の旧銀行の建物も、
同じような造りでした。
Commented by gipsypapa at 2017-11-15 11:47
j-garden-hirasato さん
そうですね。
自分はレトロな銀行しか入りませんが
必ず、1階は吹き抜けで
二階に回廊が取り巻いています。
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