徳島の国際東船場113ビル(旧高原ビル)

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みずほ銀行から東へ進むと、もう一つのレトロ建築があります。石油と食用油の卸売業を営んでいた旧高原商店が建てたテナントビルで、当初は阿波農工銀行として使われたこともあるようです。現在は川側に5階建てを増築。高原ビルから国際東船場113ビルに名前を変え、カフェやギャラリーなどが入るモダンなテナントビルになっています。

建物は全面に褐色のスクラッチタイル張り。向かって左側だけを3階建てとした、非対称なファサードになっています。左側の窓周りやパラペットのテラコッタの装飾が特徴です。設計は名古屋を中心に活躍した鈴木禎次。昭和初期の洋風意匠を持つ小規模なビルの好例として、国の登録有形文化財に指定された鉄筋コンクリート造り、3階建て。

国際東船場113ビル
旧高原ビル
1932(昭和7)年
登録有形文化財
設計 : 鈴木禎次
施工 : 不明
徳島市東船場町1-13
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スクラッチタイル張りの外壁に組み込まれた、4本の白いテラコッタの飾り柱がレトロな雰囲気。
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青いドアの2本のロウソクも面白い。
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丸窓はもう少し手入れして欲しいです。見所の一つになるはずです。
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右側に通路があります。
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通り抜けを通るとるカフェがあり、新町川のほとりの水際公園へ出ます。

by gipsypapa | 2017-06-22 08:22 | 建築 | Trackback | Comments(2)
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Commented by j-garden-hirasato at 2017-06-23 06:36
外壁材の材質で、
ずいぶん雰囲気が変わりますね。
テラコッタはお洒落に感じます。
Commented by gipsypapa at 2017-06-24 10:16
j-garden-hirasato さん、
都会的なデザインで
当時は目立ったでしょうね。
この頃は
テラコッタを使うのが
流行っていたんでしょうね。
東大の本郷キャンパスが典型的です。
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