高千穂の天岩戸神社

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ツアー3日目は、阿蘇を後にし、宮崎県北部の高千穂町を観光しました。宮崎県とはいえ、阿蘇山系の一部で、神話の里として知られる土地です。今回の九州横断ツアーに参加した理由は、個人では行きにくい、ここ高千穂がコースに入っていたからでした。

最初に訪ねた天岩戸神社(あまのいわとじんじゃ)は神社本庁の別表神社で、岩戸川を挟んで東本宮と西本宮があります。今回行ったのは西本宮だけです。天岩戸は日本神話に登場する岩の洞窟で、太陽神である天照大神(あまてらすおおみかみ)がお隠れになり、世界が真っ暗になったという、岩戸隠れ伝説の舞台です。

天岩戸神社 西本宮神楽殿
明治期
設計・施工 : 不明
宮崎県西臼杵郡高千穂町岩戸1073-1
撮影 : 2016.3.15
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訪ねたのはマップの下側にある西本宮だけでした。
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岩戸の洞窟の外で八百万(やおよろず)の神が歌い踊る騒ぎに、不思議に思った天照大神が扉を少し開けました。その機会に扉を開け放った、力持ちの手力男命戸取(あめのたじあらおのみことととりぞう)の像が神社入り口付近に立っています。
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境内に入ると木々がうっそうと茂っていて、神秘的な雰囲気です。
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西本宮は本殿を持たない特有の造りで、1986(昭和61)年の造営だとか。お祓いを受けた後に、この裏側に周り、岩戸川の向こう側の天岩戸を見ることができますが、見学のみ。撮影禁止です。実際に見ましたが、どこが岩穴か、よくわかりませんでした。
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お祈りしているのはツアーのバスガイドさん。
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その拝殿左脇に配祀神を祀る切妻造妻入の御旅所があります。
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ネットにいい写真がありましたので借用します。向こう側が西本宮で、手前が神楽殿(かぐらでん)。
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神楽殿は明治時代に造営された旧社殿の一部が移築保存されたものだとか。
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よく見ると手の込んだ装飾彫刻があります。
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木鼻は獏(バク)でしょうね。
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入り口近くに立ち並ぶのは、社務所、斉館や微古館です。
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時間が足りずに行けませんでしたが、西本宮から徒歩10分の距離(2枚目の神社マップの左端)に、天安河原(あまのやすかわら)があります。写真はネットにあったものを借用しています。
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高千穂は半日の旅程では見切れません。またいつか、一泊+レンタカーで訪ねたいところです。

by gipsypapa | 2017-06-12 08:18 | 建築 | Trackback | Comments(2)
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Commented by j-garden-hirasato at 2017-06-13 05:59
高千穂という名前も、
どこか神秘的な響きです。
こんな神社があるんですね。
高千穂峡しか浮かびませんでした。
Commented by gipsypapa at 2017-06-13 09:25
j-garden-hirasato さん
そうなんですよ。
さすがに神話の土地です。
ほかにいくつも神社があるようです。
半日のツアーでは
見切れません。
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