長崎の眼鏡橋

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雲仙温泉から長崎市内へ移動。昼食をはさんで市内観光をしました。眼鏡橋(めがねばし)は市内を流れる中島川に架かる12の橋の一つ。江戸時代初期に中国人の興福寺の黙子如定禅師が造った石造アーチ橋です。川面に映る姿が「メガネ」に見えることから、この名前がついたとわけです。

『日本橋』『錦帯橋』と並び日本三名橋に数えられています。日本初のアーチ式石橋で現存最古のものとして貴重なことから、国の重要文化財に指定されている石造2連アーチ橋、高欄付き。

眼鏡橋
1634(寛永11)年
重要文化財
設計・施工 : 黙子如定禅師
長崎市魚の町古川町2付近
撮影 : 2016.3.14
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長崎でのツアーの合間にフリータイムがありました。大半のツアー客はガイドの案内がある南山手のグラバー園に行きましたが、私は前に行ったので、見のがしていた眼鏡橋に行くことに。
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1時間ほどの自由時間ですが、集合場所が大浦天主堂を下ったところ。眼鏡橋までは歩いて行ける距離ではありません。
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たまたま同じようなツアーのご夫婦がいらっしゃったので、タクシー相乗りで行きました。 
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黙子如定禅師の像が立っています。
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東新橋
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上流に架かる東新橋。初代の石橋は1673年架設。何度か架け替えられ、1982(昭和57)年の長崎大水害 で流出したため、現在はコンクリートアーチ橋だそうです。

東新橋
長崎市諏訪町4付近
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芋原橋(すすきはらばし)
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そのまた上流の芋原橋(すすきわらばし)。 1681年架設の石橋でしたが、これも崩壊して再架されましたが、1982(昭和57)年の長崎大水害によりより崩壊したため、1986年に鉄筋コンクリートで架設されたものです。

芋原橋(すすきわらばし)
長崎市桶屋町34付近
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ウィキペディアにあった中島川とその両岸のバイパス水路。写真中央の橋は袋橋、その向こうが眼鏡橋です。

by gipsypapa | 2017-06-08 07:54 | 建築 | Trackback | Comments(2)
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Commented by j-garden-hirasato at 2017-06-09 07:01
石橋って素敵ですねえ。
石だけでよく持つものだと、
見る度に思います。
Commented by gipsypapa at 2017-06-09 09:00
j-garden-hirasato さん
眼鏡橋は特別じゃないでしょうか。
調べると
同じ中島川に架かるほとんどの石橋は
洪水で壊れて
架け替えられているようです。
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