倉吉の飛龍閣

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市街地の南、打吹山(うつぶきやま)北麓に広がる打吹公園内の一角にある歴史的建造物、飛龍閣(ひりゅうかく)です。1904年(明治37年)に倉吉町(現・倉吉市)により建築され、時の皇太子(大正天皇)の山陰行啓の際の宿泊施設として使用されました。北面に入母屋造り妻入の玄関を張り出し、左手奥に御座所(ござしょ)のほか、寝殿、浴室、化粧室などがある、格式を感じさせる和風建築です。現在は一部改修し、市有の集会所として使用されています。国の登録有形文化財の入母屋造桟瓦葺き、木造平屋建て。

飛龍閣
1904(明治37)年 / 1964(昭和39)年改修
登録有形文化財
設計・施工 : 山田市平(大工)
鳥取県倉吉市仲ノ町3445-1
撮影 : 2015.4.29
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打吹公園は飛龍閣と同時期に開園した日本さくら名所100選、日本の都市公園100選、森林浴の森100選などに選ばれている山陰を代表する都市公園の一つです。
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by gipsypapa | 2017-03-06 07:34 | 建築 | Trackback | Comments(2)
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Commented by j-garden-hirasato at 2017-03-07 06:28
皇太子の山陰行啓で建てられたものですか。
当時、皇太子が来るなんて、
大騒ぎだったんでしょうね。
そのおかげで現代人の我々は、
こうして素晴らしい建物が楽しめます。
Commented by gipsypapa at 2017-03-09 10:16
j-garden-hirasato さん
皇族の御行啓の宿泊所のために
建てられたものはいくつかありますね。
最近は滋賀県の長浜市にある慶雲館や
台北にある太子賓館を見ました。
いずれも立派な建物でした。
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