大阪の吉田家住宅

c0112559_1193671.jpg
 中崎町から北へ。大通りを越えたところに文化財の住宅が並ぶ地区があります。大正時代の和風住宅が並ぶ一角で、主屋以外はすべて長屋となっていますので、主屋の吉田氏が借家経営をしていたのでしょう。主屋と東長屋、西長屋、北二軒長屋、南二軒長屋、北長屋が国の登録有形文化財のいずれも木造2階建て。

吉田家住宅
大正期
登録有形文化財
設計・施工 :不明
大阪市北区豊崎1-1-9
撮影 : 2014.10.9
c0112559_11103484.jpg
 路地を入ると、まず板塀に囲まれた主屋があります。
c0112559_11112317.jpg
 以下は北側にある長屋群です。
c0112559_11115420.jpg
c0112559_11121574.jpg
c0112559_11122886.jpg
 カフェになっている家もあります。
c0112559_1113428.jpg
c0112559_11131825.jpg
c0112559_11133129.jpg
c0112559_11134265.jpg
 内部を見てないので何ともいえませんが、外観からは意匠的な特徴や見所はありません。文化財指定されたのは、大正期の都市住宅の形態が、この一角に集中して残っているからでしょう。
by gipsypapa | 2017-01-22 11:16 | 建築 | Trackback | Comments(2)
トラックバックURL : http://gipsypapa.exblog.jp/tb/26340351
トラックバックする(会員専用) [ヘルプ]
※このブログはトラックバック承認制を適用しています。 ブログの持ち主が承認するまでトラックバックは表示されません。
Commented by j-garden-hirasato at 2017-01-23 06:32
部分的に補修ができるのも、
当時の木造建築ならではですね。
今の建物はパネルになってしまっているから、
こういう芸当ができません。
効率ばかり追求した建物は、
魅力がありませんね。
Commented by gipsypapa at 2017-01-23 18:07
j-garden-hirasato さん
なるほど。
同じ木造でも
昔のはある意味手作りですよね。
ツーバイフォーとかは
確かにこんな細工は無理かな。
<< 箕面観光ホテル(箕面スパーガーデン) 天劇キネマトロン >>