宮川食鳥鶏卵

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 宮川食鳥鶏卵は関東大震災以降の看板建築の一つ。創業は1901(明治34)年の食鳥鶏卵専門店です。今も現役で、鶏肉の卸業が本業ですが、店頭にて小売りも行っているそうです。

 角地に建ち、角を切り落として入り口にした3階建て。壁は銅板貼りで、壁の文字など昭和初期の商店の雰囲気を残しています。最上部のパラペットのデザインもユニーク。景観上重要な建造物として東京都選定歴史的建造物に認定されている、木造3階建て。

宮川食鳥鶏卵
1929(昭和4)年
東京都選定歴史的建造物
設計・施工 : 不明
東京都中央区築地1-4-7
撮影 : 2014.11.16
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 上から「諸鳥」、「鶏卵商」、「宮川商店」。むむむ、諸鳥という日本語は初めて。
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 閉まっていたので、中は覗けませんでしたが、ネットに定価表の写真がありました。安いのかな?
by gipsypapa | 2015-06-04 11:05 | 建築 | Trackback | Comments(4)
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Commented by j-garden-hirasato at 2015-06-05 06:29
銅板貼りの建物が多いですね。
地方では、なかなか見かけないように思います。
100g価格が印刷されていますが、
変動しないのでしょうか。
Commented by gipsypapa at 2015-06-05 09:08
j-garden-hirasato さん、
銅板貼りの看板建築は
自分も東京でしか見たことがありません。
鶏肉の値段。
確かに印刷されているように見えますね。
仕入れ値が安定しているのかなぁ。
Commented by jobi at 2016-11-24 17:09 x
昨日調べたい建物(自由学園)があってこちらのブログを拝見させていただきました。
東京で調べて真っ先に出てきたのがこの建物でした。
その後書店で「文藝春秋」12月号を買いました。
あれ!全く同じアングルでこの写真が出ていました。
戦時中、米軍が聖路加病院に近かったので爆撃しなかったとか。
同じ日に偶然同じものを見ることってあるのですね。
味のある建物、看板建築っていうんですね、都会でこういうのが
残っているというのがいいですね。
Commented by gipsypapa at 2016-11-25 16:10
jobi さん
へえ、文芸春秋に写真が載っているんですね。
立ち読みしてみます。(笑)
ジプシーバンドのライブに同行したとき、
夕方まで暇な日があったので、
この界隈をあるいたんです。
情報、ありがとうございました。
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