本城山 経王寺

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 佛性寺の次は南側にある経王寺(きょうおうじ)へ。日蓮宗の寺院で慶長7年(1602)に宮津藩主、京極高広の帰依を受け、日依上人により開かれました。

 現在の本堂は弘化2年(1845)に再建されたもの。本堂の中央間の天井に幕末の郷土画家、和田屏山による龍雲図が描かれています。

 また内陣の天井には天女の飛天図があります。作者は不明です。

本城山経王寺
1845(弘化2)年
設計・施工 : 不明
宮津市金屋谷886
撮影 : 2014.10.28
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 本堂が閉まっていたので、横にある居住区に声をかけたら、歓迎されました。
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 このお寺も龍の彫刻と・・・
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 なんでしょう?駕籠?
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 木鼻は獏です。
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 本堂の照明をつけていただき、後はご自由にとのことでした。
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 いわゆる火焔太鼓です。
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 和田屏山作の龍雲図。天井が低いので迫力満点ですが、全体を撮ることはできませんでした。
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 内陣の円形天井には極彩色の飛天図があります。
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 ネット情報では、かつては回転したとか。位牌が倒れたりしたそうで、もちろん今は回転していません。
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 奥の仏壇の両側に天女と鳳の絵。観光案内のパンフレットには龍の図しか書いてなかったけど、飛天図とともにこれも素晴らしい。
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 ゆっくり見学させていただいた上に、最後にはお茶まで頂きました。ありがとうございました。
by gipsypapa | 2015-05-19 10:59 | 建築 | Trackback | Comments(4)
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Commented by j-garden-hirasato at 2015-05-20 05:48
龍に天女、
迫力がありますね。
ただ、首が疲れそうですけど(笑)。
Commented by gipsypapa at 2015-05-20 08:31
j-garden-hirasato さん、
ふ~む、寺院にはよく天井がありますが、
どれも首が疲れるわけですよね。
ともあれ最近は
お寺も見どころが
天井画、装飾彫刻、庭園とあり
それぞれ特徴になっていることを知りました。
一度行ったことがあっても
それらを見てないのばかり。
もう一度行かねばなりません。
Commented by ひろ009 at 2015-05-21 21:22 x
こんにちは。
こちらにコメントするのは久々だと思います。
宮津には行ったことがありませんが、龍雲図に飛天図など素晴らしいお寺ですね。

退院、復職から2ケ月が経ち、足元は不自由なままですが(汗)、
建築探訪にも少しずつ復帰しています。
もちろん安全第一ですし、近場ばかりですけれど(笑)。
また遊びに来たいと思いますので、よろしくお願い致します。
Commented by gipsypapa at 2015-05-22 09:36
ひろ009さん、
ご無沙汰しております。
徐々に元の生活に戻っていらっしゃるようでなによりです。
ゆっくりでよいですから
また建築探訪も再開されるといいですね。

宮津はカトリック教会もあるし
寺院も見どころがあるので
機会があれば行ってみてください。
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