文京区の金澤家住宅主屋・洋館

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 この住宅も和洋折衷の文化財です。良好な住宅地として知られる本郷西片地区の面影を伝える昭和初期住宅のひとつ。東京美術学校建築科の助教授であった金澤庸治が父親のために建てた住宅だそうです。

 主屋は2階建ての純和風建築。その手前に板塀に沿って平屋建て、下見板張りの洋館があります。こちらは北西面の外壁と屋根の一部をガラス張りとしていることから、アトリエだったことがわかります。さらに切妻屋根の右手に、小さな寄棟の応接室がつながっています。建築設計事務所兼自宅として使われたそうです。いずれも国の登録有形文化財。

金澤家住宅主屋・洋館
1930(昭和5)年
登録有形文化財
設計 : 金澤庸治
施工 : 清水組
東京都文京区西片2-2-7
撮影 : 2014.7.30
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 洋館の背後に大きな和風住宅があります。
by gipsypapa | 2015-01-30 08:19 | 建築 | Trackback | Comments(0)
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