岡崎真如堂前町の謎の洋館

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 次に紹介する吉田山荘に向かって光明寺下、西側の細道を北上していると、生い茂った樹木の間からスパニッシュ風の洋館を見つけました。白いスタッコ壁に、2階は3連、1階は連のアーチ窓。左側に張り出しのある、大型の洋館です。

 しかし、蔦が絡まり、窓ガラスも割れたまま。廻りの木々も手入れがされていない、廃墟状態です。ネットで調べると、由来等の詳細情報はありませんが、「廃墟検索地図」「ちょっと気になる京都の風景」に廃墟として取り上げられていました。

 いつの時点からか分かりませんが、少なくとも30年前から空き家みたいです。建てられた当時この周辺でも目立ったお洒落でモダンな邸宅だったに違いありません。木造2階建て。

岡崎真如堂前町の洋館
詳細不明
京都市左京区岡崎真如堂前町17
撮影 : 2014.7.18
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 建物を撤去すると、土地の固定資産税が大幅に上がるそうですが、それが理由で放置されているとしたら、問題がある法律です。
by gipsypapa | 2015-01-06 09:30 | 建築 | Trackback | Comments(2)
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Commented by j-garden-hirasato at 2015-01-08 05:25
廃墟ですか。
これはこれでオモシロイ物件ですが、
やはり、きれいで生活感のある方がいいですね。
Commented by gipsypapa at 2015-01-08 09:17
j-garden-hirasato さん、
昔は立派な洋館で目立ったと思います。
寂しい風景になってしまいました。
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