京料理「なかむら」

c0112559_8293626.jpg
 境町通から二筋東の富小路には昔ながらの町屋や料亭が並び、京都らしい風情を醸し出しています。

 京料理「なかむら」はHPによると、文化文政の頃に、さば、かれい、ぐじなどの若狭ものの魚を「鯖街道」を通じて京都に運び、都の公郷衆に供することを生業としたとか。三代目の中村庄三郎は茶懐石の出張料理を得意とし、その屋号を「中庄」とよんで「なかむら」の料理の要を創ったそうです。現在は六代目の世代になっています。

 戦時中は軍や政府の要人が泊まる俵屋、柊家、炭屋の各旅館に仕出し料理を納めた老舗で、ミシュランガイドで★★★の評価を与えられている超一流料理店。場所的に「なかむら」の背面はちょうど「柊家旅館」です。通りから見える建物は小ぶりですが、奥が深いのでしょうか。木造3階+2階建て。

京料理「なかむら」
詳細不明
京都市中京区富小路御池下ル松下町136
撮影 : 2014.6.4
c0112559_8315879.jpg
c0112559_832827.jpg
 HPから。 ↓ 坪庭があります。ミシュラン3つ星は高根の花です。
c0112559_8324113.jpg
c0112559_8325097.jpg

by gipsypapa | 2014-11-26 08:33 | 建築 | Trackback | Comments(2)
トラックバックURL : http://gipsypapa.exblog.jp/tb/23120447
トラックバックする(会員専用) [ヘルプ]
※このブログはトラックバック承認制を適用しています。 ブログの持ち主が承認するまでトラックバックは表示されません。
Commented by j-garden-hirasato at 2014-11-27 06:26
2階、3階の変則的な建物ですか。
和建築で
これは珍しいですね。
3階部分は、
後から足したのでしょうか。
Commented by gipsypapa at 2014-11-27 16:03
j-garden-hirasato さん
>3階部分は、
>後から足したのでしょうか。
そんな感じがします。
歴史ある高級料亭ですが
建物は新しいのかもしれませんね。
<< 料理旅館・天ぷら 吉川 京都の小林衣裳店 >>