神護山 光明禅寺(苔寺)

c0112559_10324171.jpg
 太宰府天満宮の参道の一の鳥居を右に曲がると、山門と鐘楼が見えてきます。通称「苔寺」として知られる光明禅寺(こうみょうぜんじ)です。臨済宗東福寺派に属する禅宗寺院で山号は神護山(じんごさん)。ここも何回か来たはずですが、あまり記憶に残っていませんでした。

 ウィキペディアによると「1273年(文永10年)、円爾(聖一国師)の門下にあった鉄牛円心によって建立され開山となった。江戸時代には太宰府天満宮の緇素(しそ・天満宮に仕える人々とその家族)の菩提寺として、1616年(元和2年)に再興されて、1856年(安政3年)7月再営された天満宮の結縁寺である。」本堂は木造平屋建て。

神護山 光明禅寺
1856(安政3)年
設計・施工 : 不明
作庭 : 重森三玲(1957年)
太宰府市宰府2-16-1
撮影 : 2014.5.15
c0112559_10342684.jpg
c0112559_10343773.jpg
c0112559_10344859.jpg
 前庭は七・五・三の十五石で光の字に配石された仏光石庭だそうです。「光」の文字には気づきませんでした。
c0112559_10352328.jpg
c0112559_10353439.jpg
c0112559_10354499.jpg
c0112559_1035539.jpg
c0112559_1036116.jpg
 ここから本堂の中へ入ります。拝観料は200円ですが、無人なので正面の箱に入れます。
c0112559_10392056.jpg
c0112559_10393183.jpg
c0112559_10394068.jpg
c0112559_10395067.jpg
c0112559_1040012.jpg
c0112559_1040999.jpg
c0112559_10402174.jpg
c0112559_10403318.jpg
 立派な折上げ格天井です。
c0112559_1041194.jpg
c0112559_10411125.jpg
c0112559_10412154.jpg
 裏庭は、いわゆる枯山水。青苔は大陸、石は島、白砂は水と大海を現しています。枯山水のお寺は九州では珍しいとか。この庭は秋の紅葉が美しいことでも知られています。
c0112559_10415561.jpg
 作庭は東福寺の方丈庭園で有名な重森美玲です。
c0112559_1042715.jpg
c0112559_10421961.jpg
c0112559_10422946.jpg
c0112559_10423990.jpg
 本堂横の居住区と思われる建物には洋風の煙突があり、珍しい。
c0112559_10434357.jpg
 紅葉の風景が「九州ロマンチック街道」というブログにあったので借用しました。確かにすごい。 ↓
c0112559_10441844.jpg
c0112559_10442742.jpg

by gipsypapa | 2014-10-04 10:46 | 建築 | Trackback | Comments(2)
トラックバックURL : http://gipsypapa.exblog.jp/tb/22713845
トラックバックする(会員専用) [ヘルプ]
※このブログはトラックバック承認制を適用しています。 ブログの持ち主が承認するまでトラックバックは表示されません。
Commented by j-garden-hirasato at 2014-10-07 06:29
ここです。
この庭園です。
重森三玲作ということで、
北九州に研修で行ったとき、
足を伸ばして見に行きました。
まだ、デジタルカメラを購入する前でした。
もう、そんなに経っているのか…。
Commented by gipsypapa at 2014-10-07 09:05
j-garden-hirasato さん、
えっ!重森三玲作でしたか。
全く知りませんでした。
最近、京都の重森三玲庭園美術館に行ったばかりです。
データに追記しておきます。(^^)
<< 香椎宮本殿 大宰府天満宮本殿 >>