北原白秋生家

c0112559_8433064.jpg
 童謡の「雨降り」、「ゆりかごのうた」、「砂山」、「からたちの花」、「この道」、「ペチカ」、「あわて床屋」、「待ちぼうけ」「城ヶ島の雨」・・・など数多くの作詞を手がけた詩人の北原白秋(きたはら はくしゅう、1885 - 1942)の生家が北原白秋記念館として一般開放されています。

 大きな造り酒屋であった生家は、なまこ壁の土蔵造りの母屋と穀倉の古風な建物。幕末から明治初期の建築と推定されています。他にも酒蔵や精米所などの建造物があったそうですが、このときに全て焼失しています。県の史跡に指定された1969年に修復と一部復元がなされました。木造平屋建て。

 早朝に行ってみましたが、まだ開いていませんでしたので、中は見ませんでしたが、明治中頃の白壁を残し、内部には白秋の遺品や原稿、写真などを陳列。裏手には蔵造り風の歴史民俗資料館(白秋記念館)があり、2階の白秋コーナーでは白秋の一生とその文学活動を立体的に解説しているそうです。福岡県指定史跡の木造平屋建て、屋根裏部屋付き。

北原白秋生家
明治初期 / 1969(昭和44)年復元
福岡県指定史跡
設計・施工 : 不明
柳川市沖端町55-1
撮影 : 2014.5.15
c0112559_8445172.jpg
c0112559_8451168.jpg
c0112559_8452274.jpg
 朝早すぎて、開いていません。ネットにあった写真です。 ↓
c0112559_8462353.jpg


有限会社北原
c0112559_853493.jpg
 北原白秋生家のとなりにある町屋風の建物は、その分家だそうです。有限会社北原という創業160年の「さげもん」の店。柳川に古くから伝わる「さげもん」は、おひな様と一緒に天井から部屋いっぱいにさげられた、たくさんの飾り付けが付いた柳川つるし飾り雛のことだそうです。木造平屋建て、屋根裏部屋付き。

有限会社北原
江戸末期
設計・施工 : 不明
柳川市沖端町51
c0112559_8533530.jpg
 ここも閉まっていましたがネット上のデジタル写真館α7D-Ⅲに華やかな写真がありました。 ↓
c0112559_8561998.jpg
c0112559_8562991.jpg

by gipsypapa | 2014-09-22 08:56 | 建築 | Trackback | Comments(0)
トラックバックURL : http://gipsypapa.exblog.jp/tb/22641244
トラックバックする(会員専用) [ヘルプ]
※このブログはトラックバック承認制を適用しています。 ブログの持ち主が承認するまでトラックバックは表示されません。
<< 柳川の森山醤油事務所 柳川の旧戸島家住宅 >>