岩科特産館開化亭

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 校庭内にある開化亭は、岩科学校よりも5年早い1875年(明治8年)に岩科商社として建設された古い建物です。その後、岩科村役場として使われていましたが、校庭内に移築、復元され、現在は休憩所として、伊豆のみやげ物や当時使われていた教科書の複製などの販売もしています。棟梁は岩科学校と同じ菊池丑太郎。木造平屋建て。

岩科特産館開化亭
旧岩科村役場
1875(明治8)年
設計・施工 : 菊池丑太郎(棟梁)
賀茂郡松崎町岩科北側442
撮影 : 2014.4.21
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 岩科学校のバルコニーから見下ろす位置にあります。
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 岩科学校を訪れたら、ここでお茶をいただくのが標準ルートです。
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 玄関天井のランプ懸けに描かれた龍の漆喰鏝絵は、入江長八の高弟の一人で、岩科在住の佐藤甚三郎(または甚蔵)が制作したものす。
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 岩科学校の冒頭に書いたように、公共交通、つまりバス、の便があまりに少ないので気をつけてください。もっとも車で来るなら簡単ですが、私は基本的に鉄道、バスと徒歩の旅を好みます。とはいえ、今年の道東旅行は、昨年の経験から、さすがにレンタカーにしましたが・・・

 ここで電話をして、タクシーを呼び、松崎のバスセンターに戻りました。そこから修善寺行きの路線バスに乗ります。
by gipsypapa | 2014-09-02 09:04 | Trackback | Comments(2)
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Commented by j-garden-hirasato at 2014-09-03 06:46
この建物は「ナマコ壁」ではありませんでしたね。
でも、
天井にはちゃんと漆喰鏝絵。
松崎、おもしろいです。
これは、足を運ばねば。
Commented by gipsypapa at 2014-09-03 11:46
j-garden-hirasato さん、
やはり松崎は
長八さんの鏝絵ですね。
後で知りましたが
松崎にもう1か所
長八の作品がある
春城院というお寺があるそうです。
もし足を運ばれた時には
ここも見てきてください。
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