松崎町「ときわ大橋」の袂にある洋館

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 ときわ大橋の南の袂にある住宅は、なまこ壁の塀で囲まれていますが、建物自体は下見板貼り。心なしか緩やかな傾斜の切妻屋根の妻面にアーチ窓をアクセントにした、松崎では珍しい和洋折衷の住宅です。かなり古いとは思いますが、情報は見つかりませんでした。木造平屋建て。

ときわ大橋の袂にある洋館
昭和初期以前か
設計・施工 : 不明
賀茂郡松崎町松崎196
撮影 : 2014.4.21
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 そのすぐ南にもユニークで古い住宅があります。この門の前まで、なまこ壁の塀には切れ目がありません。建物は2棟ありますが、入り口がここ1か所で、同じ持ち主のものと思います。
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 唐破風の玄関屋根の下の両側にアーチ窓。軒下には赤い丸ランプが下がっています。門の構えなどから見ても、元は医院だったような気がします。ということは、この玄関横は診察室で、大きな建物は医師の住居か、入院できる病室があったのかもしれないと、想像が広がりました。
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 人の気配は感じませんでした。
by gipsypapa | 2014-08-19 08:48 | 建築 | Trackback | Comments(2)
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Commented by 近田 at 2014-08-31 09:13 x
航空写真で見ると2棟ではなくひとつの同じ建物に思えますがいかがでしょうか?
Commented by gipsypapa at 2014-08-31 10:10
近田さん、
Google Earth で確認しました。
確かに一つの建物ですね。
ご指摘ありがとうございました。
本文も修正しました。
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