高槻市富田町の寿酒造

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 高槻市富田(とんだ)は16世紀中頃には寺内町として栄え、江戸時代に入って酒造業で栄えた町。江戸時代の初めに、富田の酒造りは隆盛をきわめ、最盛期には24軒もの造り酒屋があったと伝えられています。

 しかしながら江戸時代中期以降は池田・伊丹や、灘・今津の酒造業の勃興に伴って、富田酒の醸造は次第に衰退して幕末で7~8軒になり、現在では2軒の酒造家だけ伝統の製法・技術などを受け継いで、地酒の味を守り伝えています。

 その一つ寿酒造。1822(文政5)年創醸の國乃長ブランドの酒を造り続けるとともに、酒粕や漬物などの食料品、最近では焼酎や地ビールの製造販売も手掛けてします。建物は数棟あり、いずれも歴史を感じる蔵や町屋が並んでいます。いずれも土蔵造り、または木造の平屋建て。

寿酒造
築年 : 不明
設計・施工 ; 不明
高槻市富田町3-26-12
撮影 : 2013.12.2
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 今は店頭販売はしていませんが、昔はこの杉玉のあるところが店舗だったのではないかと思います。
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by gipsypapa | 2014-04-25 08:20 | 建築 | Trackback | Comments(0)
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