建物は長大な高床式で周囲に回廊風のベランダをもつ風通しが良く、開放感のある設計です。なお、説明書によると、床下には、建設当時に造られた煉瓦造りの地下室が現在も残っているそうで、この建物も内部を開放して欲しいものです。ただし、校舎や講堂として使うために内部は大幅な改造が加えられ、当初の面影は少ないそうです。国の重要文化財の木骨煉瓦造平屋建て。 旧富岡製糸場 首長館(ブリュナ館) 1873(明治6)年 重要文化財 設計 : E.A.バスチャン(Edmond Alfred Bastien) 施工 : 大蔵省直営 富岡市富岡1-1 撮影 : 2013.10. 8
by gipsypapa
| 2014-03-06 10:07
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