函館の小野寺住設

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 4年前にアップし忘れていた函館銀座通りにある建物です。

 正面の左右に丸みを持たせたビルで、特に目立ったところはありませんが、これが大正時代の建物。ネット情報によるとこの一帯は前年の1921(大正10)年に大火があった場所だそうです。そのため、当時は最先端の一つだった鉄筋コンクリートを採用して建てた耐火建築ということです。

 腰の部分に白いタイルを貼り、上部はあずき色に塗装されています。陸屋根の屋上に背の高いパラペットがあるのが特徴です。鉄筋コンクリート3階建て。

小野寺住設
旧安全自動車商会
1922(大正11)年ころ
設計・施工 : 不明
函館市宝来町22-13
撮影 : 2009.9.24
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 すぐそばにもう一つ小野寺住設の建物がありました。
by gipsypapa | 2014-02-22 09:38 | 建築 | Trackback | Comments(3)
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Commented at 2014-02-24 10:14
ブログの持ち主だけに見える非公開コメントです。
Commented by j-garden-hirasato at 2014-02-25 06:42
なぜか、
壁だけしかないように見えてしないますが、
こう感じるのは、
自分だけでしょうか。
Commented by gipsypapa at 2014-02-26 14:29
j-garden-hirasato さん、
外壁の塗装がいまいちなんですよね。
形的には悪くないのですが
重厚感も軽快感も薄いのは
色もあるし
モルタル仕上げの粗さから
きているのかもしれません。
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