函館の本郷家住宅

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 日和茶房(函館プレーリーハウス)へ向かう路地の入口にお洒落な洋館があります。4年前もこの前を通ったし、いい建物だと感じた記憶がありますが、新しい住宅と思ってしまって写真は撮らなかったのです。後で調べて昭和初期の築と知り、今回はじっくり見てきました。

 シンプルながら白に近いクリーム色の壁に様々な形の窓が並ぶお洒落な洋館。特に玄関わきの楕円形の窓は珍しいです。

 平坦な屋根の張り出し方や、直線を意識した外観はどうみてもライト風。このすぐ奥にある田上義也設計の日和茶房(函館プレーリーハウス)と同時期の築であることから、工事の時期がラップしていた可能性が強く、少なくともお隣を意識したデザインと想像します。函館市伝統的建造物の木造2階建て。

本郷家住宅
1928(昭和3)年
函館市伝統的建造物
設計・施工 : 不明
函館市元町32-10
撮影 : 2013.8.29
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by gipsypapa | 2014-02-10 11:32 | 建築 | Trackback | Comments(2)
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Commented by j-garden-hirasato at 2014-02-11 07:35
丸窓、古めかしい木の扉、
確かに古い建物のようですが、
全体の外観は、
昭和初期のものとは思えませんね。
驚きです。
Commented by gipsypapa at 2014-02-11 10:05
j-garden-hirasato さん、
玄関周りをよく見れば
古いと感じるのですが
全体的には最近の建物に感じます。
最初に前を通ったのに
写真を撮らなかったのをわかってもらえると思います。(笑)
それもこれもプレーリーハウスを見たら
しばらく満足してしまうからかもしれません。
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