太宰治まなびの家

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 旧弘前偕行社の近くに太宰治まなびの家があります。酒造業を営む名家高嶋屋の分家、藤田家の住宅です。太宰治(津島修治)藤田家と親戚だったため、官立弘前高等学校(弘前大学の前身)在学期間中の約3年間ここに下宿しました。

 この住宅が建築された大正時代は、日本住宅事情の一大変革期とも言われるそうで、ここでは「中廊下型平面」といわれる新しい様式が採用されています。

 大正時代の和風住宅の特徴である1階部分と、太宰治が学生時代に使用した2階の部屋を自由に観覧できます。太宰が使用した机、茶箪笥などがそのまま残っており、当時の雰囲気を感じることができます。弘前市指定有形文化財の木造2階建て。

太宰治まなびの家
旧藤田家住宅
大正期
弘前市指定有形文化財
設計・施工 : 不明
弘前市御幸町9-1 
撮影 : 2013.8.28
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 「中廊下型平面」。玄関から奥まで廊下が一直線に通っていて、その両側に部屋があります。
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 藤田家主人の居間。ここだけは吹き抜けになっていて2階がありません。
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 太宰治の部屋は2階にあります。
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by gipsypapa | 2014-01-22 08:56 | 建築 | Trackback | Comments(0)
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