中華電信博愛路服務中心

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 官庁街の中心から少し西へずれると、今まで見てきた巨大で荘厳な庁舎建築群とは異なった、一見デパートを思わせるビルがあります。電話交換局として建てられたもので、現在も中華電信が使用しています。

 近隣のレトロ建築よりかなり後の昭和13年の築とあって、現代的な外観になっています。コーナ部に丸みを持たて玄関部を配置。水平線を強調し、やや間隔をあけて縦長窓を整然と並べています。このビルも最上階は後で建て増しされたそうです。市定古蹟の鉄筋コンクリート造り、4階建て。

中華電信博愛路服務中心
旧台湾総督府電話交換局
1938(昭和13)年)
市定古蹟
設計 : 総督府交通局遞信部臨時建築課
施工 : 協志商会所
台北市中正区博愛路168号
撮影 : 2013.3.22
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by gipsypapa | 2013-11-18 10:14 | 建築 | Trackback | Comments(3)
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Commented by j-garden-hirasato at 2013-11-18 22:26
意匠がシンプルですね。
無駄がないというか、
遊びがない、
でも、それはそれで堅実というか、
いいと思います。
Commented by gipsypapa at 2013-11-19 11:49
j-garden-hirasato さん、
時代が新しいので現代的な印象があります。
オーソドックスですが悪くないですね。
これもかなり大型です。
Commented by 履歴書の見本 at 2013-12-22 11:12 x
とても魅力的な記事でした。
また遊びに来ます!!
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