堺市浜寺の阪之上家住宅洋館

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 久しぶりに南海本線を浜寺公園駅の東側へ渡りました。第1の目的はヴォーリズ設計の近江岸家住宅を再訪することでしたが、この周辺には他にもレトロな洋館が多いのです。

 この住宅は大正7年頃から浜寺土地株式会社が分譲した海浜別荘地にあり、和館の本館に隣接した洋館です。ネット情報では浜寺土地株式会社が計画して未実施に終わった浜寺ホテルの設計図の一部を採って建築されたとか。

 建物や外壁は煉瓦造りで漆喰を塗って仕上げています。ホテルの意匠の名残でしょうか、柱型を屋上のパラペットまで通したファサードは住宅とは思えない特徴です。外壁と共に国の登録有形文化財の煉瓦造り、2階建て。

阪之上家住宅洋館&外壁
1921(大正10)年ころ
登録有形文化財
設計・施工 : 不明
堺市西区浜寺昭和町5-594
撮影 : 2013.2.10
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by gipsypapa | 2013-10-17 14:03 | 建築 | Trackback | Comments(0)
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