南海電鉄高師浜駅舎

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 南海電鉄には大正時代に建てられた駅舎がいくつか残っていて、現役で使われています。このレトロな駅は、羽衣から海水浴場で有名だった高師浜を結ぶ南海高師浜の終着駅です。

 すでに紹介した蛸地蔵駅や、このあと出てくる諏訪ノ森駅とよく似た、小ぶりでステンドグラスを飾ったお洒落な駅舎です。木造平屋建て。

南海電鉄高師浜駅舎
1919(大正8)年
設計・施工 : 不明
高石市高師浜4-1-37
撮影 : 2013.2.10
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 駅前に「浜寺俘虜(捕虜)収容所跡」という立札がありす。
ネット情報では「日露戦争で捕虜になったロシア兵の収容所がここにあった。現在は住宅街になっているが、碁盤の目のように整然と区画された道路は収容所の名残である。診療所、礼拝堂、パン工場などが設けられ、日本語教室も開かれた。まだ一般家庭に電気が行き届いていない時代に、収容所内ではどこも電灯がついた。明治39(1906)年2月までに全員がロシアへ送還されたが、収容中に亡くなった89人は共同墓地に手厚く葬られた。」とありました。
by gipsypapa | 2013-10-14 11:28 | 建築 | Trackback | Comments(0)
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