北仲BRIC(旧横浜生糸検査所倉庫事務所)

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 横浜第二合同庁舎(旧横浜生糸検査所)の裏にある小ぶりな建物。こちらは当時のまま残っています。これも遠藤於菟の設計で同時期に建てられた生糸検査所の倉庫事務所です。意匠的にも第二合同庁舎と同じコンセプトを使用しています。北仲BRICという看板がありますが、現在は使われていないようです。

 ネット情報によれば、この地区は再開発中であり、この建物は現状のまま保存され、「アジアデザインマネージメントセンター(仮称)」として活用される予定だそうです。鉄筋コンクr-ト造り、3階建て。

北仲BRIC
旧横浜生糸検査所倉庫事務所
1926(大正15)年
設計 : 遠藤於莬
施工 : 大林組
横浜市中区北仲通5-57-2
撮影 : 2012.12.9
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 後方にはもう1棟横長の煉瓦貼りの倉庫と思える建物があり、これも同時期に建てられたのでしょう。整備すれば使えそうなので、この建物を含めて再開発されるのかもしれません。
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 また、古いネット情報では北仲WHITEという旧帝蚕ビルディングがこの一角にあったそうですが、解体されて今はありません。
by gipsypapa | 2013-09-22 17:44 | 建築 | Trackback | Comments(2)
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Commented by j-garden-hirasato at 2013-09-23 08:44
横浜は、
レトロな建物を活かした街づくりを進めているようなので、
再開発に際しては、
かなり意識されるのではないでしょうか。
Commented by gipsypapa at 2013-09-23 20:17
j-garden-hirasato さん、
はい、横浜の歴史的建築を残しながら
街づくりをして
観光資源にする方針は
素晴らしいです。
ここも上手に開発されると
期待しています。
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