岸和田のO邸

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 駅前通商店街を西に入ったところにレトロな住宅があります。敷地内には古い和風の蔵があったりする邸宅ですが、小さな本宅はスパニッシュ風の洋館です。

 外壁はドイツ壁、屋根は赤いスペイン瓦葺きのお洒落な洋館。通りに面する妻面にはブロック積みの煙突を表面に見せ、窓枠は木製。玄関は側面にあり、開口部を瓶子型の木製格子で飾るレトロな意匠です。

 ヴォーリズ建築のような意匠ですが、ヴォーリズの作品リストには見当たりません。また背後には2階建てのスペイン瓦葺き洋風の蔵が見えています。木造平屋建て。

岸和田のO邸
昭和初期
設計・施工 : 不明
岸和田市宮本町9-2
撮影 ; 2012.5.5
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 裏側には和風と洋風の蔵。
by gipsypapa | 2013-05-09 13:07 | 建築 | Trackback | Comments(2)
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Commented by j-garden-hirasato at 2013-05-12 09:08
暖炉もあるんでしょうか。
暖炉を主に周りを合わせているような造りで、
カッコ良くはありませんが、
おもしろいです。
Commented by gipsypapa at 2013-05-13 13:16
j-garden-hirasato さん、
張り出した煙道を立てているのは
普通は暖炉です。
しかし、たまに飾りの煙道や煙突のある洋館もありますね。
この時代なら、
多分本物でしょう。
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