善通寺の大川家住宅

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 先端を折り曲げた急勾配の屋根とハーフティンバー風の妻面が目を引く洋館。白いモルタル仕上げの外壁に縦長窓が並ぶ明るいデザインです。写真では捉えきれていませんが玄関ポーチの装飾も凝ったものです。西側にある大川酒店の住居でおもに応接用に使われていたそうです。国の登録有形文化財の木造2階建て、屋根裏部屋付き。

大川家住宅
1937(昭和12)年
登録有形文化財
設計・施工 : 不明
善通寺市上吉田町3-7-20
撮影 : 2012.2.27
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 また最初の写真の左に見える黒漆喰塗りで屋根にむくりを付けた重厚な外観の建物は大正12年から製造している酒店で、これも国の有形文化財の木造2階建て。
by gipsypapa | 2013-04-24 13:25 | 建築 | Trackback | Comments(4)
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Commented by atelier-enpitsu at 2013-04-25 14:12
素敵ですね・・・。
「レトロな建物を訪ねて」の中でも、住宅は特にお気に入りなんです。
なんだか、秘密の部屋がかくされてそうで、ワクワクします♪
Commented by j-garden-hirasato at 2013-04-26 07:01
なかなか面白い造りですね。
洋館の奥は和風建築みたいな造りだし、
でも屋根は洋瓦、
隣りは純和風建築。
Commented by gipsypapa at 2013-04-26 13:15
atelier-enpitsu さん、
私も一番好きなのは住宅です。
建物を見に行く時は
まず洋風のお洒落な住宅に注目して出かけます。
ついでに近くの商業建築も見ることが多いです。
2番目は教会かな。
Commented by gipsypapa at 2013-04-26 13:18
j-garden-hirasato さん、
和館の前に洋館を応接間として置くという
大正から昭和初期に流行したスタイルを
大型にしたような造りです。
実はこの右に大川さんの独立した洋館もあって
一時は喫茶店になっていたようですが、
私が行った時は、
取り壊されて駐車場になっていました。
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