四国村 醤油蔵・麹室

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 高松市のホームページから。

 醤油(しょうゆ)蔵・醤油醸造用具には、かすかに醤油のにおいが残っている。いずれも、大川郡引田町の醤油醸造業山本家で長年使用されたものを、四国村へ移築した。
 
醤油蔵は、西仕込蔵と東仕込蔵の2棟。土蔵造りで桁行は2棟とも10.6メートル。ともに本瓦葺である。内部は土床。壁は中塗り仕上げで天井は張らず、腰に焼板を張っている。さらに、これら仕込蔵には、麹室(こうじむろ)も付属している。

 麹室も土蔵造り、内部を見ると、1.5間の室鞘(むろざや)と3.5間の室(むろ)というふたつの部分からなっている。その他、こまごまとした細部も見事に再現されて興味ふかい。醤油の仕込み蔵・麹室、両建物のなかには、地域的特色がゆたかな醤油醸造用具が系統的に収集展示されている。


 四国村の解説文。

 醤油蔵に足を踏み入れると、微かに漂う醤油の香りに包まれる中、大きな仕込み桶の存在感に圧倒されます。桶の製作は熟練した桶職人の手によるもので、時には、酒造りに使用されていたものの再利用なども行われていたとのこと。これら大きな仕込み桶の中で、醤油麹と汲水(塩水)を入れ、攪拌(かくはん)させてから1年以上ねかせた後、熟成もろみが誕生しました。

四国村 醤油蔵・麹室
江戸後期
重要有形民俗文化財
設計・施工 : 不明
高松市屋島中町91 四国村
撮影 : 2012.2.2
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by gipsypapa | 2013-03-07 10:17 | 建築 | Trackback | Comments(4)
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Commented by j-garden-hirasato at 2013-03-08 06:52
今もここで味噌が作られていたら、
面白いでしょうけど、
テーマパークですから、
それは無理な話しですね。
Commented by nakajimaakira1948 at 2013-03-08 10:41
gipsypapa さん、おはようございます!
最後から2枚目、どこにピントを合わせました?

錆びた胴体にピントを合わせようと思っても カメラは認識しにくいです。
サイトグラスの淵などの コントラストのハッキリした部分にピントを合わせませふ (^^)

Commented by gipsypapa at 2013-03-08 13:23
j-garden-hirasato さん、
行った季節のせいもあるでしょうか
味噌を作って売れるほどのお客さんはいないです。(笑)
数組にしか出会いませんでした。
造りたての日本酒なら売れるかも。
Commented by gipsypapa at 2013-03-08 13:38
nakajimaakira さん、
いや~、お恥ずかしい。
なんも考えていないのです。
これをアップするときにひどいので躊躇したのは確かですが
こんな突っ込みがくるとは・・・・(笑)
ちなみにここではソニーのミラーレスnexで撮っていますが、
2枚目のように、広角端で太鼓になるのが気に入らず
先日コンデジ(RX100)を買いました。
近くはニコン(重い!)かソニーに単焦点レンズのみ、
旅行はRX100にしようかと。
とはいえ買ったばかりで、まだ試しておりません。
旅先で建物の夜景を撮ることがよくあるので
連写合成でノイズや手ブレを低減する機能に期待しています。
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