四国村 旧河野家住宅

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 国の重要文化財です。高松市のホームページを引用。

 この家は四国山脈の西端の愛媛県上浮穴(かみうけな)郡小田町上川(現喜多郡内子町)にあった。18世紀終わりの南予地方の標準的な横二間取りの農家である。この典型的農家を昭和54年四国村に移築、修理復元した。

 屋根は入母屋造りのカヤ葺の住宅で桁行(けたゆき)25尺(約7.57メートル)、梁間16尺(約4.85メートル)、床上部全て珍しい簀子床(すのことこ)である。南面して建て、横二間取り、西の下屋と9尺(約2.73メートル)を土間、次の10尺(約3.03メートル)を「チャノマ」、次の16尺と東の下屋を「ザシキ」とし、ザシキ前面に縁を設け、床は竹簀子(すのこ)とし、天井は張られていない。そのため美しい木組の構造が見られ当時の大工の腕自慢のひとつである。

 チャノマ寄りに製紙のコウゾ蒸し装置が設けられており、江戸時代の副業としての貴重な資料である。 チャノマ正面の土壁と格子窓の配置には、古い型式が遺(のこ)され、農家の特色が見られる。


四国村 旧河野家住宅
1805(文化2)年
重要文化財
設計・施工 : 不明
高松市屋島中町91 四国村
撮影 : 2012.2.25
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by gipsypapa | 2013-02-12 13:25 | 建築 | Trackback | Comments(2)
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Commented by j-garden-hirasato at 2013-02-13 06:28
こういう日本家屋、
見る人が見れば、
いろいろ様式も違うのでしょうけど、
素人には、
大きさが違うくらいで、
どれも同じように見えてしまいます…(苦笑)。
Commented by gipsypapa at 2013-02-13 14:22
j-garden-hirasato さん
茅葺きの農家は
昔は身近にあったのですが、
最近はさすがに貴重です。
こういうところにしか残せない時代になりました。
同じように見えるのは私も同じです。
写真を整理していて、
どの建物だったか見分けるのに苦労しました。(笑)
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