喫茶「エル・グレコ」

c0112559_1047373.jpg
 大原美術館の北西隣、旧大原家住宅とは倉敷川を挟んで正面に位置している喫茶「エル・グレコ」。ネット情報では、「大原美術館で絵を観た人たちが休むための場所がほしい」という大原孫三郎の長男・總一郎の思いを受け、現オーナーの母・浦江さんが喫茶店として1959(昭和34)年に開店した歴史のある喫茶店だそうです。

 建物は大原孫三郎が設立した奨農株式会社の本社事務所として大正末期に建てられたもの。全面に蔦がからまって見にくいのですが、外部はモルタル仕上げのドイツ壁で、レトロな上げ下げ窓が並び、下部の腰壁は煉瓦貼りになっています。屋根は瓦葺きで、シンプルな外観です。設計はこれも薬師寺主計。木造2階建て。

エル・グレコ
旧奨農株式会社本社事務所
1926(大正15)年
設計 : 薬師寺主計
施工 : 藤木正一(藤木工務店)
倉敷市中央1-1-11
撮影 : 2011.12.3 & 4
c0112559_1052124.jpg
c0112559_10521324.jpg
c0112559_10521444.jpg
c0112559_10522249.jpg
c0112559_10522927.jpg
c0112559_10524183.jpg
c0112559_10525323.jpg
このときは中に入らなかったので、食べログからすうまい写真を拝借します。(2017.1.11 ↓↓
c0112559_8403659.jpg

c0112559_8405573.jpg
c0112559_8412346.jpg
c0112559_8414865.jpg
c0112559_8421120.jpg

by gipsypapa | 2013-01-08 10:55 | 建築 | Trackback | Comments(0)
トラックバックURL : http://gipsypapa.exblog.jp/tb/19106450
トラックバックする(会員専用) [ヘルプ]
※このブログはトラックバック承認制を適用しています。 ブログの持ち主が承認するまでトラックバックは表示されません。
<< 倉敷の北田証券株式会社 有隣荘 >>