倉の館三角邸洋館

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 この建物が見たくて遠回りしてJR宇多津駅で下車。元肥料商の接客用の建物で、純和風の入母屋造主屋の北側に、尖塔のようなとんがり屋根のある洋館が建っています。1階、2階ともに部屋は1室しかありません。外壁は目地を切ったモルタル塗で、縦長のアーチ窓が並んでいるユニークな建物です。

 平成8年の改修時に、屋根は天然スレート葺を平瓦菱葺に葺き替え、ステンドグラスを新調したそうです。国の登録有形文化財の木造2階建て。

倉の館三角邸洋館
旧堺家住宅
昭和初期
登録有形文化財
設計・施工 : 不明
香川県綾歌郡宇多津町2148
撮影 : 2011.11.26
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 なお、純和風建築の主屋や門、塀も登録有形文化財です。
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 実はこのときは思わぬトラブルが発生。高松から移動するJRの車内にカメラを置き忘れてしまいました。改札を出たところで気が付き、すぐに窓口に届けたのですが、見つかるかどうかはすぐには分からないとのこと。しばらく駅の周辺で待っていましたが、連絡がなく、仕方ないのでお目当てのこの建物へ。

 カメラも大事ですが、Gitano Familyの結婚式やヴォーリズの礼拝堂などの、大事なデータがなくなるのが困ります。意気消沈していましたが、仕方なく、ここまで歩いてきて、もう一つ持っていたポケット型のコンデジで撮ったものです。門が開いていたし、普段なら中に入って許可を取って写真を撮るのですが、さすがにこのときはそういう気分になりませんでした。1時間以上待ったでしょうか、携帯にカメラがあったという連絡が入りやっと胸をなでおろしたわけです。
by gipsypapa | 2012-12-14 13:25 | 建築 | Trackback | Comments(4)
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Commented by 3740s at 2012-12-14 13:52 x
伝統ある建物、
愉しく、 拝見しております。

大切な「カメラ」良かったですね、・・・ 「ホッ」とします。

これからもよろしくお願い致します。(感)
Commented by nakajimaakira1948 at 2012-12-15 09:21
gipsypapa さん、おはようございます!
えへへ、わすれたカメラが出てくるなんて さすが日本ですね。

わたしもむかしフィルムカメラの時でしたが 阪急電車にバッグごと忘れたのが出てきました。
でも中国の西安でタクシーに置き忘れたのは 当然ですが出てきませんでした (;。;)

Commented by gipsypapa at 2012-12-15 21:15
3740s さん
ありがとうございます。
カメラはまた買えばいいのですが、
撮った写真はどうしようもないので、
SDカードだけ入れ替えていたらと
その時には思いましたが
するはずないですね。
Commented by gipsypapa at 2012-12-15 21:23
nakajimaakira1948 さん
ご無沙汰です。
実はカメラを忘れたのはこれが2回目・・・
その前にもでっかいニコンのカメラをわすれました(;。;)
別府でバスを待っていて
カメラをカバンから出しっぱなしにして、
バスに乗って、身の回りを見てもない!!
すぐに次のバス停で慌てて降りて、走った走った。
それが上りの坂道。
やっとたどり着いたらベンチにちゃんとありました。
さすが日本、それも都会じゃないのが幸いでした。
2回も同じことを繰り返すと年を感じますです。
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