博物館明治村

明治時代の建物等を移築・復元し、当時の歴史や文化を今日に伝えようとする野外博物館、通称「明治村」は愛知県犬山市、入鹿池のほとりにあります。
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 価値ある建築物は元の場所にそのまま保存するのが最も望ましい姿ですが、1960年代は経済発展にともなう新しい街づくりが最優先された時期。次善の策として、土地開発の妨げになるなどの理由で保存が難しいとされた建物を譲り受けて移築し、それらの修復・保存を行う取り組みが企画されました。その目的で財団法人が1962年(昭和37年)に設立され、1965年(昭和40年)に明治村としてオープン。歴史的に貴重な文化財を保存しているとともに、明治時代を追体験できる日本のテーマパークの走りといえます。

 先に紹介した北海道開拓の村よりさらにスケールが大きく、建物群も鉄道、郵便、酒造業、病院、裁判所、芝居小屋、学校、教会、灯台などバラエティに富み、華やかなイメージで飽きることがありません。明治の社会、文化の様々な領域を取上げ、当時の建物とその内部や関連の物品の展示を一望することが出来ます。

 開村当時の施設は札幌電話交換局、京都聖ヨハネ教会堂、森鴎外・夏目漱石住宅など15件でしたが、現在では67件(建物以外の蒸気機関車等も含む)に達し、博物館の敷地も当初の2倍近くの100万平方メートルに広がっています。建物群は重要文化財が10棟あり、それ以外のほとんどの建物も登録有形文化財に指定されています。なお当初は明治時代の建物からスタートしましたが、現在は大正期や昭和初期の建物も混在しています。

 建物マップはこちら。クリックすると大きくなります。
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 明治村には昔一度行ったことがあるのですが、当時は今のように建物の写真も撮ってなく、記憶が薄れていたので、札幌から帰って間もない2011年9月に行ってみました。早朝に大阪を出たのですが、見どころが多く、1日では見きれません。ということで2012年の3月に再訪。ようやく全部を見ることができました。

 以下、各々の建物を紹介していきますが、ここも北海道開拓の村と同様に、基本的にはHPの記事を引用します。
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by gipsypapa | 2012-09-04 13:52 | | Trackback | Comments(2)
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Commented by j-garden-hirasato at 2012-09-06 06:34
やはり、
一日では無理でしたか。
移築された建物も、
どんどん増えたんですね。
いつかゆっくり訪れたい場所です。
Commented by gipsypapa at 2012-09-06 09:50
j-garden-hirasato さん、
ほとんどの建物の中も見ることができますので、
凝りだすと展示物や内装品を見てしまうので
時間がかかります。
ただざっと見るだけなら1日でもOKかと。
私はすべて歩いて見回りましたが
500円で何回でも乗れる園内バスがあります。
結構本数が多いし、
バス停が適切に配置されているので、
上手に利用したら問題なく回れると思います。
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