京都三井ビル

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 昔は烏丸四条交差点の角には古典主義の銀行建築が並び建ちその威容を誇っていたそうです。このビルは長谷部竹腰建築事務所の設計による銀行でしたが、建物は昭和57(1982)年に取り壊され、その2年後に新築されたこのビルのコーナ-部分に、一部分が組み込まれて、いわゆるファサード保存されたものです。今は三井住友銀行京都支店と展示ホールなどを持つテナントビルになっています。 石・煉瓦造り2階建て。

京都三井ビル
旧三井銀行京都支店
1914(大正3)年
設計 : 長谷部竹腰建築事務所
施工 : 大林組
京都市下京区四条通烏丸東入長刀鉾町8
撮影 : 2008.1.4
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 数少ないとはいえ、各地にこのようなファサード保存のビルがありますが、これでいいのか?という議論はあるでしょう。
by gipsypapa | 2012-08-30 14:52 | 建築 | Trackback | Comments(4)
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Commented by 3740s at 2012-08-30 18:35
歴史の重みが伝わる建築物。

使用中でしょうか?

エンタシスの柱、 いいですね!
Commented by gipsypapa at 2012-08-31 14:46
3740s さん、
歴史的な建物なので何とか残そうとしたのでしょう。
今も使われていますよ。
こうしてほめてもらえたら、改造の設計者も喜ぶかな。(笑)
Commented at 2012-10-18 23:20 x
ブログの持ち主だけに見える非公開コメントです。
Commented by gipsypapa at 2012-10-19 21:51
cherikaro さん
むむむ、どこかからか忘れましたが、データをメモしていたので
自信があるわけでは。。。
ただ鈴木禎二さんの作品というのはネットに色々ありますね。
自分がどこからこのデータ(長谷部竹腰設計事務所)を持ってきたか
今となっては覚えておりません。(^^;;
もう少し調べてみます。
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