京都教育大学附属京都小学校

c0112559_14482681.jpg
 全面褐色のスクラッチタイル貼りの外壁で、角地が玄関になっています。玄関上部の塔屋はいわゆる帝冠様式といわれるスタイルです。

設計はこのブログでも京都府立鴨沂高校(おうきこうこう)を取り上げた京都府営繕課の十河安雄。京都の小学校建築は京都市営繕課が設計したモダンな洋風建築がおおいのですが、十河安雄の作品は和風のテイストが共通しています。鉄筋コンクリート造り3階建て、塔屋付。

京都教育大学附属京都小学校
1938(昭和13)年
設計 : 十河安雄(京都府営繕課)
施工 : 木村勝次郎(木村工務店)
京都市北区紫野東御所田町37
撮影 : 2011.10.16
c0112559_14491646.jpg
c0112559_14492475.jpg
c0112559_14494781.jpg
c0112559_14495681.jpg
c0112559_14494594.jpg
c0112559_14495032.jpg
 目を引くガラスブロック。
c0112559_14501922.jpg

by gipsypapa | 2012-08-09 14:51 | 建築 | Trackback | Comments(2)
トラックバックURL : http://gipsypapa.exblog.jp/tb/18323111
トラックバックする(会員専用) [ヘルプ]
※このブログはトラックバック承認制を適用しています。 ブログの持ち主が承認するまでトラックバックは表示されません。
Commented by j-garden-hirasato at 2012-08-12 05:31
昭和初期の建物とは思えないですね。
戦後のコンクリート製の校舎は、
古くなると、
ボロい、としか感じませんが、
そう感じが全くありません。
デザインも造りも、
丁寧にされているからでしょうね。
Commented by gipsypapa at 2012-08-12 15:25
j-garden-hirasato さん
モルタルの打ちっぱなしの外壁ではなく、
スクラッチタイルで被っているので、
いい雰囲気のままですね。
<< 紫明会館(京都教育大学同窓会館) 京都の船岡温泉 >>